たんぽぽブログ 吹田
街のお茶の間「カフェたんぽぽ」
07 | 2008/08 | 09
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
PROFILE
たんぽぽ
  • たんぽぽ
  • 孫つきor介護つき還暦直前
    市民活動大好きバーバ3人が
    JR吹田駅近くの錦通商店街に
    アジトを構えました。
    ここで「元気の素」を振りまく
    花咲ばあさんになって、仲間たち・
    商店街の人たちとわくわくする街を
    つくっていくのが夢です。

    2007年3月
    街のお茶の間「カフェたんぽぽ」を
    開きました。JR吹田駅から南へ徒歩3分
    錦通商店街の大松ビル2階にあります。
    11名の陽気なスタッフが交替でスタンバイ。
    お買物ついでにぜひお寄りください。

    営業日時 月・水・金(週3回)
    午前11時〜午後4時

    ●フラダンス教室 
    第1・3木 10:30-正午
    ●キルトカフェ
    第4週目 (月)10:00-正午
    ●歌声カフェ 
    第2週目(金)13:30-14:30
    ●居酒屋
    第4週目(火)18:30-21:00
  • RSS1.0
  • ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー
  • FC2ブログ
LINKS
SEARCH
蒲公英草紙
蒲公英草紙(集英社文庫) 恩田陸著

蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫 お 48-5)蒲公英草紙―常野物語 (集英社文庫 お 48-5)
(2008/05/20)
恩田 陸

商品詳細を見る


「たんぽぽ」の本を見つけました。

舞台は、20世紀初頭、福島県南部の「古きよき日本の村」。
ひたすら村のために尽くす一家のお屋敷に、
超能力をもつ家族がやってきます。
日本が次々に戦争を仕掛ける前の、
ひととき平和な村を襲う惨事が、
お屋敷のお嬢様の話相手をする少女の目で描かれます。

町おこしのため、わが身の利益を二の次にして頑張る
カフェたんぽぽのスタッフたちの姿とだぶってしまうのは、
タイトルのせいかもしれません。

amazonにはこんなレビューが・・・・
人の気持ちが今よりもまだまっすぐで歪みが少なく、
自分が何をすべきかをわかって感じて
その為に生きているのが普通だった時代。
本当はどこにもそんな時代はないのかも知れないけれど、
そうした幻想の中に気持ちよくひたって、
どこか心の底のほうから暖かくなってくるような話でした。
語り手の少女の語り口調も大いに影響していると思いますが、
とにかく読んでいてひどく優しい気持ちになる一冊でした。

                まーちゃん@たんぽぽ
【2008/07/09 20:33】 まーちゃんの本・映画めぐり | TRACKBACK(0) | COMMENT(1)
このページの先頭へ
ホームレス中学生
ホームレス中学生ホームレス中学生
(2007/08/31)
麒麟・田村裕

商品詳細を見る

よく売れましたね。
コミック版もあり、映画化も予定されているそうな。
山田界隈徒歩圏のご近所が舞台なので、
登場するコンビニはこことか、彼がホームレス直前に
住んでいたというマンションはどの部屋かまで推測できました。
田村少年が寝泊りしたという公園付近は、正月三が日
遠方のナンバーの車が列をなし、例のすべり台を撮影している
家族連れがたくさんいました。
この本、図書館では200人以上待ちでしたが、
デュオなら数人待ちで借りることができます。
「実話」というとすべて真実が書かれていないとクレームをつける人は
どこにでもいますが、この本にも??はいろいろあります。
でも読んでみると、「ド貧乏ネタ」を書いているのに、
兄姉、友だち、近所の人たち、先生、まわりがすごくいい人たち。
亡くなった母への想いがストレートで、心が温かくなる本でした。
だからこんなに売れたのでしょう。ただ学校の先生をしていた友人は
「こんな子はいつもクラスにいたから読んでいてつらかった」といっていました。
                     おひさ@たんぽぽ



【2008/03/08 21:48】 まーちゃんの本・映画めぐり | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
このページの先頭へ
映画篇
映画篇 金城一紀著 集英社刊

本の扉には手書きの「ローマの休日」のポスター、
目次には「太陽がいっぱい」「ドラゴン怒りの鉄拳」などなど、
映画の題名が並んでいます。

8月31日、公民館の「ローマの休日」映画会に
来た人たちそれぞれにドラマあり、
また、この映画会を開いたいきさつにドラマあり、
という連作集です。

好きな映画が同じで、急に親しくなる、
そんなエピソードから始まり、
薬害問題の絡む事件など、厳しい現実も描かれており、
思わず吹き出したり、涙ぐんだり、
オムニバス映画を一本見たような気持ちになる本です。

映画篇映画篇
(2007/07)
金城 一紀

商品詳細を見る

【2008/01/20 23:43】 まーちゃんの本・映画めぐり | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
このページの先頭へ
「ヘアスプレー」
ヘアスプレー

映画紹介、おひさしぶりです。とてもよかったのでご紹介しますね。

ヘア・スプレー
あのトラボルタが、体重200キロで、何十年も外出していないお母さん役。明るい娘(やっぱり太め)に手を引かれて外へ出て、おずおず歌い踊り出す場面が最高、さすがです。サタデイナイトフィーバーを私は見ていませんが、中年になってからの彼のファンです。当時夢中になっていた人はどういう感想を持つのでしょう。
もう一人、興味があったのは、「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン。不思議な役や怖い役をしてきた彼が、ミュージカル?妻役のトラボルタと二人で立派に歌い踊っていました。感動。
60年代、白人ばかりの映画やテレビにどっぷり浸かっていた日本の私でした。現実は、黒人の出演する日は週一日だけ、でも差別をなくそうという運動も起こっていた時代だったということを、音楽にのせて気づかせてくれる、真面目な映画でもあります。見終わって拍手したくなりました。

【2007/11/19 19:37】 まーちゃんの本・映画めぐり | TRACKBACK(0) | COMMENT(2)
このページの先頭へ
輝くわが最晩年
輝くわが最晩年―老人アパートの扉を開ければ 輝くわが最晩年―老人アパートの扉を開ければ
雫石 とみ (1997/07)
ミネルヴァ書房

この商品の詳細を見る


「銀の雫文芸賞」という、高齢社会をテーマにした文学賞が、
第20回を迎える今年で最後になったそうです。病弱で天涯孤独
の女性が、肉体労働と文筆で稼いだ2800万円をつぎこんで、
市井の文筆家から才能を発掘しようと設立した賞です。

戦争で家族を失い、浮浪者状態で入れられた収容所の、
「福祉」という美名のもとに人間を抹殺するような実態へ
の怒りを、独学で文章にして出版したのが一冊目の『荒野に叫ぶ声』
この文芸賞はNHKのバックアップで設立されたこともあり、
で特集があり、その後ラジオ深夜便でもとりあげられたようです。

この著者が、87歳のとき、
老人ばかりのアパートでの暮らしを、
クールに綴ったのがこの本。
お金持ちから詐欺師に近い人まで、
個性のはっきりした老人たちが、
呆けの症状までひっくるめて、
不思議に共存しているようすは、
笑いさえ誘います。
アパートの立ち退き問題を
あとがきに書いた著者が
その後どういう道をたどったのか、
文芸賞はなぜ終ったのか、
調べてみたい気になりました。 
            まあちゃん@カフェたんぽぽ


【2007/08/19 21:02】 まーちゃんの本・映画めぐり | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
このページの先頭へ
| BLOG TOP | 次のページ>>
RECENT ENTRIES
CATEGORY
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACKS
ARCHIVES